高裁の判決
主文
1 本件抗告を棄却する
2 抗告費用は抗告人の負担とする
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
子の監護者指定審判
子の引渡し審判
審判前の保全処分
上記2件の審判と保全処分に対するモラ夫の即時抗告が
全て棄却
という高等裁判所の決定が出されました。
まだ、確定までには数日ありますが
一安心です。
モラ夫が即時抗告をしてから決定まで
審理期間は4ヶ月弱でした
今だから言えますが
高裁からは
「弁護人を立てることもない」
と、言われていました
つまり
モラ夫の即時抗告(1審の決定に対しての不服申立)は
初めから棄却の方向で高裁は考えており
私が弁護人を依頼せずとも勝訴できる事案だったそうです
それでも相手方(モラ夫)に弁護人が付いたことで
一応、慎重に審理という形なのか
通常の審理期間3ヶ月ほどということになりました
決定書には主文の他に
1、抗告の理由(モラ夫の主張)
2、高裁の判断
3、検討
4、決定事項
が書かれてありました。
全て記す訳にはいきませんが
よくある経済状況についてこう書かれています
「経済的には抗告人(モラ夫)が相手方(私)を優に上回っているといえる。しかし、経済的な生活環境は、養育費の支払いによって対処することが可能であって、経済力の差異が監護者の指定において最も重視しなければならない要因であるとすることは相当ではない。」
これは私の陳述書にも書いたことですが
経済的な面は審理にさほど左右されないということです
それからこんなことも書かれていました
「抗告人(モラ夫)は相手方の非をあげつらうのみで、自らの非を省みて適否を考えるには至っていない・・・(中略)・・・子らに対する不適切な対応及びその後の監護に係る姿勢をかんがみると、将来のおける監護養育についても少なからず不安を残すものであって、抗告人の弁解は直ちに採用することはできない。」
以前の記事でモラ発言を少し記載しましたが
モラ夫が自分でしてきた事は棚に上げて
私を尽く罵っていました
如何にそれらしい事(私がネグレストや精神病)を書いていても
やはりモラ夫の言い分がおかしいと理解していただけたのでしょう
最後に
「抗告人(モラ夫)の未成年者(長男)に対する養育に現在のところ格別の問題点は認められないが、日々に成長著しい未成年者の行動範囲が広がり、その監護養育は適切なものとなると予想し得えると断定するにはためらわざるを得ない。加えて未成年者が満1歳4ヶ月という幼児であることから、母親の監護が一般的には望まれること・・・(中略)・・・以上の諸事情や別居から現在に至る一切の事情を総合考慮すると未成年者の監護は母であると指定し、未成年者を相手方(私)に引渡せと命ずるのが相当と判断する。」
子の監護に関しての審判なので
私に対しての
DVやモラハラ等は全く書かれておりませんでした
それでも
「出産・育児・介護と私に精神的ストレスが生じ」
と理解や考慮する文面もあり
モラ夫に対しては
「就労しておらず、家政婦もおり、親の介護も負担には至っていない」
と何もしていなかった非難の文面がありました
保全処分の決定書も殆んど同じことが記載されていましたが
保全の理由はこのように書かれていました
「未成年者が満1歳という幼児であることに照らせば、早期に安定した親子関係の下に置くことが必要であり、審判前に監護者として仮に指定し、抗告人に対して未成年者を相手方に引渡すことを命ずる必要性があるというべき」
それから
モラ夫が父子面接の様子も訴えたようで
「引渡してから10日後に面談したところ、未成年者は悪臭をはなち、顔に発疹や青あざがある状態で下痢便をしていた。わずか10日余りの間に未成年者の健康状態は急変したが、これは相手方の監護が適切ではないことが原因であり、子の福祉のためには抗告人を監護者と定めるべきである」
と、やはり私がネグレストで虐待親であるかのように
高裁に伝えたようです
モラ夫は父子面接で長男と逢いたいのではなく
何かしら証拠となるネタを探しに来ていただけなのでは?
とすら思います
そしてそれをオーバーに書き立てる
高裁の判断では
「確かに抗告人の提出資料(写真)には、あざや発疹が認められるが未成年者の表情からすれば健康状態は良好であることがうかがわれ、上記の事情から直ちに相手方の監護状態が不良と断定することはできない」
こう書かれていました
真夏に子供が汗をかき
それを「悪臭をはなち」とはよく書いたものです
なぜ普通に物事を捉えられないのでしょうか?
8月の父子面接も2回行なわれました
人身保護の和解では
審判が確定するまでの父子面接条件
今月の面接候補日は既にモラ弁護士に伝えてありますが
未だ面接日の連絡はありません
確定までの間
その間に面接が行なわれたら・・・
モラ夫が実力行使にでないか
それがとても不安です
いや
モラ夫なら特別抗告(上告)もし兼ねません
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コメント
とりあえず「いい判決」が出ましたね。
まぁ相手はヒマだし、お金もあるので
ヒマ潰しに上告しそうですね。
裁判所もそんなにヒマじゃないのに..。
実力行使されそうなのであれば
相手の弁護士に同席してもらって
面接してはいかがですか?
じゃないと、信用できないからって。
(実際に子供を隠した実績もあるわけですし。)
投稿: wrap | 2009年9月 8日 (火) 23時48分
wrapさん
ありがとうございます
確かに
暇とお金はあるので上告してくるかもしれませんね(苦笑)
モラ夫の弁護士は、面接交渉の日程合わせすら投げている状態で全く関わってきません
お金だけの為に弁護をした感じぢゃないですかね?
でも逆に同席の話を使ってみるのもいいかもしれませんね^^
投稿: 管理人 | 2009年9月 9日 (水) 13時58分
読んでいて
私もホッと一安心して嬉しくなりました^^
まずは、「おめでとうございます!!&よかったですね!!」
モラとの戦う力になってくれそうなので、モラ夫と調停中の友人にも報告したいです(^_-)
息子くんも元気ですか?
涼しくなってきたので、夏の疲れも出る頃です。
管理人さんも気をつけて下さいね。
投稿: みどり | 2009年9月 9日 (水) 23時05分
この前、相談させていただいた者です。
裁判所はモラに騙されることはない、とわかって、私も安心しました。
でも、これからも先があると思うと、とりあえずの「良かった」ですね。本当に早く終わって欲しいですね。
今後続けても、普通に考えれば、父親に親権がいくなんて、よほどの新事実がない限り、無理ですよね。
わかっていても、やるのですかね、ご主人、とその弁護士。
私も、まだ一回審判が終わっただけで、今後の日程も決まっていません。
連れ去られた子供達(3歳と5歳)とは、相変わらず話もできない状況です。
せめて、子の監護権と引き渡しは、迅速に対応して欲しい…
家裁の人、頑張って!!!
投稿: トーマスまま | 2009年9月10日 (木) 11時57分
みどりさん
ありがとうございます
長男君はとても元気にすくすくと成長しており、お蔭様でとても幸せな時間をゆったりと過ごしております^^
モラ発言はやはり何処か無理があり、相手を激しく非難するばかり
その言葉により深く傷付いたり動揺したりすることもあるかも知れませんが、自分の気持ちをしっかり持って「負けないで!」と伝えてください
心からの訴えは薄っぺらいモラ発言と違い聞く相手の心に伝わると私は信じています
投稿: 管理人 | 2009年9月10日 (木) 15時01分
トーマスままさん
コメントありがとうございます^^
審判は、審問→調査官調査→(審問)→判決という形になると思います
調査官の調査が全て終われば突然判決が出るという可能性もありますので、以前私が記事に書いたようにやるだけの事をしたら後は「寝て待て」なのです(笑)
子の監護に関しての処分は本当に迅速に願いたいですよね
待つというのは1分1秒がとてつもなく長く感じることでしょう・・・
私もあまりの長さにイライラしていました
余計な心配もしてしまいますよね
今現在、精神的にとてもお辛いでしょうが
お身体に気をつけてご自愛ください
投稿: 管理人 | 2009年9月10日 (木) 15時32分
心強いメッセージありがとうございます。友人に伝えますね。
モラは自分に有利になるように子供も洗脳し、周りの人たちまでも洗脳し、友人の周りの人は全て自分の味方に付けて、友人を陥れてはい上がってこれないように時には泣き、嘘は言いまくり、本当に腹が立ちます。
偽善者ぶりには、アッパレです。
でも、裁判官も調査官も少しづつ気付いて来て、薄っぺらく心がない発言だと認識してきたようです。
次回に監護権の審判がおりるのかわかりませんが、一日も早く一緒に居られるようなるためにも気をしっかりして頑張っています。
友人も落ち込んだり元気になったりとアップダウンがありますが、こうやって頑張った結果、息子くんと一緒に暮らせている現実があると、また頑張ろうという力や励みになるようです。
投稿: みどり | 2009年9月11日 (金) 01時20分